津まつり1日目は大雨。「つしなび。」メンバーは朝から八幡神社へ


今日は2010年「津まつり」の1日目でしたが、生憎の天気となってしまい、各地でいろいろと大変だったようです。

そんな雨の中、津市の文化行事を映像に記録する「つしなび。」メンバーは、朝8:30から八幡神社に向かいました。


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津まつりの期限
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寛永9年(1632年)に、時の藩主、2代藤堂高次(たかつぐ)公が八幡神宮を現在の地(以前は垂水の山にあった)に移し、同時に慶長13年(1608年)に津城に入府した藩祖高虎公の霊をまつりました。そして高次公は、八幡神宮に社領三百石を与え、各町に祭礼を営むよう命じました。
さらに、3年後の寛永12年(1635年)に藩費を貸し出し、まつりを奨励したことによって盛大になったのが「津まつり」の起源です。
このように、かつての津まつりは津市の南にある八幡神社の祭札として、各町の出し物が隊列をなして練り歩き、非常に大規模なまつりとして賑わいました。(観光協会HPより抜粋)


ということで、津まつりは毎年、八幡神社に様々な行事を奉納してからスタートするんですね。
勉強になりましたね。

そんなわけで、「つしなび。」は八幡神社で撮影開始。
運よく奉納の時間だけ雨が止んだので、唐人踊り、しゃご馬、よさこい、太鼓などの奉納を見ることができました。



会場でZTVさんと会ったので、和気あいあいと一緒に撮影させてもらいました。
ちなみに、ZTVの人気キャラクター(?)「鈴木マサルテル」こと鈴木 勝は、つしなびの撮影で八幡神社に来ていたので、津市まん中広場で行われた「夢屋台」のブースの1つ「鈴木マサルテルの別荘」では、等身大のポスターが飾ってありました。




明日は晴れるように、皆で願いましょう☆

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